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☆【静御前】☆
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生没不詳
義経の恋人
京都の白拍子の祖と言われる磯ノ禅師の娘
〔この磯ノ禅師は四国の香川県大川郡大内町小磯の出身〕
容姿艶麗にてなおかつ、舞の名手として京で評判をよんだ
京都神泉苑で雨乞いの祈願があったときに、義経と出会った
といわれる。
その後の波乱にとんだ悲劇の人生はご存じの通りで
しづやしず賤のおだまき繰り返し
昔を今になすよしもがな
吉野山嶺の白雪踏み分けて
入りにし人の跡ぞ恋しき
と義経を慕う切々たる女心の哀しさは有名なところ・・・
香川県大川郡三木町井戸の「鍛冶池」のある丘に静薬師堂があり、
磯ノ禅師、静御前、琴路の三人の墓が建てられて景色のいい
小さな公園になっています。
同じく三木町願勝寺にも静御前の墓があり、四国八十七番札所の
長尾寺にも静親子の剃髪塚があります。
また鼓ヶ渕は静が愛用の鼓を池に投じたところですが現在は
池はなくて、道路側に石塔があります。
徳島県徳島市の八万町にも義経が屋島の合戦にのぞむおり、勝浦のみなとから
上陸したあとを追って小松島のなかのうみに上陸、しばし赤石の浦に近い
八幡島にて休んだのち、八万村中津浦竹林院にきたるも、病により不帰の
客となり、後に里人が佳人薄命を憐れんで供養塔を建てたという伝説が
残っているがこの話しには異説も多い、また八幡神社には静衣掛け松の
古株も残っています。
また、淡路島の津名町にも義経と静御前の供養塔「お墓?」のある
静の里公園があり、ここには静御前のお位牌と一億円の金塊があります。
静の里公園と故郷創生金で作った1億円の金塊
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